2017年05月27日

深倉峡を歩けば

5月27日(土)

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深倉峡の、姥ヶ懐です。
ここ姥ヶ懐は、「彦山流記」にある山伏の行場、彦山四十九窟の内の「深蔵窟」と伝わり、
英彦山霊域ゾーンでもあります。
岩肌から水滴が滴り、それを飲むと母乳の出が良くなると云われ 毎年11月に大祭が行われている。

緑濃いですね、ちょうど朝日が射しこんできました。

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この時期になると深倉峡へ行きたくなり、その中でも姥ヶ懐は深閑とした静けさと涼しさだ。
深い緑と渓谷の水音が、そう思わせるのかも知れない。
巨岩・奇岩オタクには応えられない、今流行りのパワースポットでもあるような。

足元を見れば、

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コガクウツギ、まだ蕾のタツナミソウ、ツクシタニギキョウ、ミズタビラコ、など。

もうヤマツツジが咲いている。

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ヤマツツジ、クモキリソウ、コケイランやキンランなど。

渓谷沿いに歩いてみよう。
鳥ヤさんが大きなカメラを構えているのに出会い、邪魔にならないようにソロリと通り過ぎるが
ここは野鳥の聖地でもある。

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ツクシヤブウツギがそろそろ盛りのようで、林の中でも鮮やかだ。

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本日のトピックス、小鹿に出会いました〜!
まだ人を恐れることを知らないのか、びっくりして固まっているのか、じっとうずくまり
動こうとしない。
どちらにしても、近くでは親鹿が見守っているんだろうな・・・。

他にはこんな花達。

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ギンリョウソウ。

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マルミノヤマゴボウ。

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イチヤクソウ、ウメガサソウ、クモキリソウ、など。
紅葉だけではない、新緑の時期こそ歩きたくなる深倉峡です。

★ つれづれに一句

  新緑と いふ明るさの 中にゐて   yamahiko
    ・しんりょくと いうあかるさの なかにいて

そして、今日はこれも。

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奉幣殿境内のヒコサンヒメシャラ、咲き始めています。



posted by やまひこ at 00:00| 植物・夏

2017年05月26日

山開き近づく

5月26日(金)

山開きが近づいてくるこの時期は、毎年天気が気がかりになるものですが、どうやら今年は
晴れになるようでまずは一安心です。

英彦山・山開きについてはこちらをご覧ください。
http://www.soeda-kankou.com/press/yamabiraki.html

私はと云うと、前夜祭では焼き鳥係でもてなし役をして、山開き当日は「山ガールサミット」の
ガイドで皆さんと山に入ります。
年間行事の中でも、やはりこの山開きは大きな節目になり、何かと気忙しく感じる
英彦山のこの頃です。

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                  (北岳から、中岳上宮を見る)

いよいよ、夏山シーズンの到来です。

★ つれづれに一句

  夏山と なりて緑の 深まりぬ   yamahiko
    ・なつやまと なりてみどりの ふかまりぬ






posted by やまひこ at 03:23| 日々のあれこれ

2017年05月25日

新緑の雨に

5月25日(木)

予定していたことが、降り出した雨で変更となった昨日。

こういう時家に籠るのは何となくシャクに障るもので、ちょっと豊前坊まで行ってみよう。
傘をさして濡れた参道の石畳を歩くのも、苦にはならないほどの降りかたであり、いつもここは
登山靴でかまえているので、時にはゆっくり散策もいいものだ。

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チゴユリ。

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ヒメウワバミソウ。

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コケイラン。

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ヒメレンゲやミズタビラコが、ちまちまと咲いている。

こんな日は登山者もいないようで、ゆっくり見て歩くが参道のハート石が雨に濡れて今日は
よく目立っているなぁ・・。

ハートなどという発想は昔はなかったのだろうが、今は城の石垣などでこの石を見つけるのが
ちょっとしたブームになっているそうな。
幸運を招く、特に恋愛成就のスポットとしてカップルには人気で、とうとう伊勢神宮のおかげ横丁でも、
発見された(!)とかで盛り上がっているらしい。

英彦山にも、ハート石ありますよ〜。
もう一か所「雲母坂」にもあり、何年か前に探しに行ったことを思い出したし、英彦山には
石畳や石垣が多いので、もっと見つかるかも知れない。
名付けて、「英彦山・ハート石を探せ!」というのも面白そうだ。

★ つれづれに一句

  新緑の 雨に五感の 息づきぬ   yamahiko
   ・しんりょくの あめにごかんの いきづきぬ






posted by やまひこ at 00:00| 植物・夏